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2018.01.26
園芸部は寒い中でも活動中!花いっぱいのオフィスに
中野セントラルパークには、ビル内の企業同士が繋がりやすくなるような大人の部活動がいくつかあります。
その中の1つである『園芸部』では、春に向けて球根の水栽培を行っています。
球根はチューリップ20個、ムスカリ20個、全部で40個!
その球根1つ1つを部員さんみんなで、お世話をしています。
春に咲く球根の水栽培を行う場合、球根を冷蔵庫に入れて2ヶ月寝かせ、それから栽培を行います。
厳しい寒さに当たらないと花をつけない特徴があるようで、わざわざ寒い場所で作業を行う必要があるのだとか。
そのため、部員のみなさんも外気が入り込む気温10度ほどの地下駐車場で、1ヶ月ほどお世話をしています。
手が痛くなるほど寒い中で、部員のみなさんは子供の成長を喜ぶように写真を撮ったり、語りかけたり、愛情をたっぷりそそいで育ててくれています。
水栽培を通して知らない部員さん同士にも会話が生まれ、ちょっと楽しい空間ができているようですよ。
球根は頃合いを見てサウス1階のエントランスに移動させる予定です。色とりどりのチューリップと、良い香りのするムスカリは2月中に花をつけるそうです。
春の訪れまではもう少しの辛抱、まずは中野セントラルパークでお花の開花を見守っていきたいと思います。