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2017.05.12
“なかのZERO”はリニューアルして、もっと便利に!
昨年から工事が始まり、今年4月1日にリニューアルオープンした”なかのZERO(中野区もみじ山文化センター)”。
本館と西館の2つの建物からなる複合施設で、大小のホール、プラネタリウム、視聴覚ホール、リハーサル室、多目的練習室、展示ギャラリー、音楽練習室など、様々な施設があり、長い間中野区の人々から愛され続けている施設です。
今回のリニューアルにより、目に見えるところから「こんな場所まで!」というところまで変わっています。
まずは大小のホールですが客席側の照明がLEDに変わり、以前よりも舞台が見やすくなり、見た目では分からないですが天井の耐震性を上げる工事も行いました。音響もより響くよう改善。
大ホールは、椅子のクッションを張り替えて座り心地も良くなりました。小ホールは椅子を全面的に新しいものに交換し、席の幅が4㎝ほど広くなりました。
椅子の布地も淡いピンク色になり劇場全体が明るい雰囲気に、そしてゆったりと舞台が見られるように変化しました。
また、小ホールにお越しの際、今まで車イスの方には不便な階段がありましたが、エレベーターを設置することにより、皆に優しいつくりの施設に。
本館の屋根もピカピカの新しいものに張り替えられ、ますます中野の方々に愛される場所になりましたので、是非リニューアルした”なかのZERO”を見に来てみてください。