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2017.04.14
園芸部がスナップエンドウとバジルを育て始めました
植物が成長する姿は、何度見ても神秘に満ちています。
植物にはそれぞれ人間のような個性があり、全く違った成長の仕方をします。
無機物のような種子から、生命が目覚めるように芽が伸び、光を求めて葉が広がり、少しずつ大きくなる。
人はそんな植物の成長を自分の姿を重ね、自分自身を見つめ直しているのかもしれません。
だから人は植物を育てることを楽しめるのでしょうか。
2014年から始まった『園芸部』は、中野セントラルパークで働く人なら誰でも参加可能なオフィス内の部活動です。
毎回20名ほどが有志で集まり、サウスエントランスの南側の一角で、植物を育てています。
3月の終わり頃から「スナップエンドウ」と「バジル」の栽培が始まり、カワイイ芽がぴょこぴょこと出てきて、部員一同メロメロになりながら大切に育てています。
まだ収穫への道のりは長いですが、日々の成長を観察するのが楽しみで、出勤前後や休憩時間に見に来るという部員さんは多いみたいです。
部員以外にも植物の成長を見守ってくれる方が多数いるとのことなので、お仕事で疲れた時は、すくすく育つ緑を見てリフレッシュしてみてくださいね。