中野セントラルパークで働く人なら誰でも参加可能な園芸部。
４月の頭に恒例の春からの栽培がスタートし、部員２０名以上でタネを蒔いてから約１ヶ月が経ちました。
園芸部では植物を必ずタネから育てているので、普段見ることのない芽吹きから収穫までの変化を楽しむことができます。
枝豆はタネが発芽したと思ったら、猛スピードで成長し、大きな葉が増えてきました。
もう一方のアイスプラントは、とてもゆっくりとした成長で、小さいながら本葉が出てきました。
対照的な成長のしかたをする野菜ですが、自分で植物を育てていると小さな変化でも嬉しく感じますね。
昨日より根が増えた、大きな葉が出た、背丈が伸びた・・・これだけのことで心が和みます。

今回からは、サウス防災センターの受付け前でも同じ野菜を育てています。
こちらはサウスで働く警備員さんが、園芸部と並行して大切にお世話をしてくれています。
防災センター受付けに寄った際は、一緒にアイスプラントと枝豆も見てもらえると嬉しいです。