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2014.10.17
オフィスワーカーの園芸の秋、はじまりました
中野セントラルパークサウスの一角で、冬はヒヤシンスとクロッカス、春から初夏にかけては、葉物野菜、枝豆、そしてシイタケを栽培し、見事収穫まで行った『中野探検隊 園芸部』。
オフィス部活動は、中野セントラルパークのオフィスワーカー有志による団体で、先日から園芸部の秋の活動がスタートしました。
今回は春菊、小松菜、水菜、三つ葉といった葉物野菜。
冬に黄色い花を咲かせることができるか、挑戦のミニヒマワリ。
野菜とミニヒマワリは前回同様、ペットボトルのキットを使っての栽培となりますが、付属のタネを使わず、自分たちで作物を選び、タネを購入し、育成しているそうです。
栽培キット付属のタネを使っていないので、ちゃんと育ってくれるのか、そして収穫できるのか…園芸部員のチャレンジがはじまりました。
また前回大好評だった、キノコ栽培も計画中だそうですよ。
そして、うまく野菜やキノコが収穫できた暁には、作った野菜やキノコで鍋を囲むのが今回の目標だそうで、部員たちは仕事帰りに水替えや肥料を与えるといったお世話を日々行っています。
今回で3度目となる園芸部の活動ですが、リピーターがとても多く、3回とも参加している部員も少なくはありません。
「いつも食べている野菜がこんな風に育つなんて知らなかった。面白いです」
「お世話がない日でも気になって見に来てしまう」
「日々成長する姿が、目に見えて分かって楽しい」
「仕事の合間に来れて、息抜きや癒しになる」
園芸部の存在が、部員をはじめオフィスワーカーたちのリフレッシュになり、楽しく働けるきっかけになるかもしれませんね。