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2021.04.23

オフィスが農園に!中野セントラルパークの室内で枝豆とミニチンゲンサイを育てています

中野セントラルパークで働く人なら誰でも参加可能な大人の部活動『園芸部』。 園芸部ではサウスのエントランス内で、枝豆とミニチンゲンサイを栽培する企画がスタートし、小さな芽たちがピョコピョコと発芽しています。 園芸部の活動は、野菜のタネまきから始まります。 皆さんは野菜のタネを見たことがありますでしょうか? 苗でももちろん良いのですが、タネから始めると植物への愛着や可愛さが、各段と上がります。 部員の皆さんも自分の手の平に小さなタネを乗せて、大切にタネを植えていきます。 そして約1週間後には、小さな芽が発芽します。 スーパーでよく見かける野菜でも、タネや芽を見るということは、あまりない経験かもしれません。 こういったタネから発芽のように、普段見ることができない野菜の姿を見られるのも園芸部の醍醐味。 16人分の発芽した芽が並ぶ姿は、室内の中の畑のようです。 これから大きく育っていく姿が楽しみですね。 部員の方々は仕事の合間や、リフレッシュを兼ねて植物のお世話をされている方も多いようで、収穫はもちろん日々のお世話が楽しいと言う方も多いです。 部員以外の方も植物の成長が楽しみと伝えてくれる方も大勢いて、「いつも見ていて気になっていたので、今回は部員として参加しました」と言う部員さんも。 今期はサウスやイーストで働くオフィスワーカーの方の参加はもちろん、商業エリアで働く方にも参加頂き、色々な分野の方々が集る楽しい場所となりそうです。 栽培場所はどなたでも見ることができますので、野菜たちの成長過程をあたたかく見守って頂ければと思います。 園芸部の栽培はお盆前くらいまで続けられる予定とのことです。