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2018.11.30

中野セントラルパークに紅葉シーズンがやって来ました

12月に入ろうとする季節ですが、東京はこの時期に紅葉シーズンを迎える場所が多くあります。 中野駅から徒歩5分の中野四季の都市も紅葉が美しい時期となりました。 ここで中野セントラルパークで見られる樹木についてちょっと詳しくなってみませんか?   まずは明治大学と帝京平成大学の境にある、モミジバフウの並木道。 毎年美しい風景を作り出してくれる並木道、今年は台風の影響で葉が少なめですが、高円寺方面から見るのがオススメです。 モミジバフウは名前に「モミジ」とありますが、モミジとは違った種類の植物です。 しかし葉は大きめのモミジの葉のような形で、コロコロ・トゲトゲの実をつけます。 紅葉は赤茶色~黄色系の色に染まり、夕焼けの時刻は赤い光の中にいるような気持ちになりますよ。   明治大学、中野四季の森公園、中野セントラルパークにたくさん植えられているサクラの木々は、紅葉が少し早めで地面にたくさんの葉が落ちています。 中野四季の森公園の緑色の芝生の上には、サクラの赤や黄色に染まった葉が落ちていて地面までも美しいです。 サクラは春の花、初夏の新緑、秋の紅葉まで楽しめる植物だと感じました。   中野四季の森公園には様々な木々がありますが、ケヤキの紅葉も味わい深いですよ。 ケヤキは焦げ茶色~赤~黄色系と幅広い色合いに紅葉し、中野四季の都市全域に大量の葉を落とします。 中野セントラルパークと中野四季の森公園芝生の境目に並んで植栽されていますので、付近の地面がカラフルになって面白いです。   紅葉と一緒に楽しめるのが、様々な木の実。 ウッドデッキ近くに多く植えられているナンキンハゼの実は、はじけたポップコーンのような形の可愛らしい実です。 噴水近くにあるブドウのような房状に実る赤い実は、イイギリというヤナギの仲間の樹木です。 紅葉と一緒に様々な木の実も見つけてみてくださいね。 紅葉が終わってしまう前に、ぜひ中野四季の都市に遊びに来てみてくださいね。