オフィスでキノコはできるのか！？オフィスワーカーがキノコ栽培に挑戦！！

中野セントラルパークで働く、様々な企業のオフィスワーカーが有志で集まり『中野探検隊 園芸部』として日々活動しています。
冬には水栽培でヒヤシンスとクロッカスを咲かせ、見る人の心を和ませていました。
その園芸部が、今度はオフィスでキノコの栽培に挑戦し、収穫したキノコをメンバーみんなで食べる『収穫祭』も行われました！

キノコ栽培は5月下旬から行われ、今回はシイタケを栽培してみることに。
シイタケの菌が植え付けられた苗床を4株用意し、毎日毎日、霧吹きで水を与えます。
シイタケなどのキノコ類は、湿気が大好き。
苗床が乾いてしまうと美味しいシイタケにならない可能性があったので、園芸部メンバーが交代で、一日に何度も霧吹きをしていました。

そのおかげで収穫日には、プリプリとしたシイタケが、400個以上も収穫できたのです！
市販のものより大きく瑞々しい、立派なシイタケに育ちました。
キノコを鋏で一つ一つ収穫し、嬉しさのあまりに採りたてのシイタケを生で味わうメンバーが続出・・・なかなか他ではできない経験になったのではないでしょうか？
シイタケはお土産として持ち帰り、その日の夕飯として頂き、翌日は『収穫祭』として園芸部と中野探検隊のメンバーが都内でBBQを決行。
メンバーみんなでシイタケを料理し、味わい尽くしたのでした。

園芸部では、シイタケの2度目の収穫に向けて活動中です。
シイタケと並行して、様々な野菜も育てておりますので、そちらの活動もお楽しみに！