中野区伝統工芸展がオンラインで復活！江戸時代からの伝統工芸職人と作品をYouTubeで紹介

中野区には多くの伝統工芸職人がいらっしゃるのをご存知でしょうか？江戸時代から伝わる伝統工芸を継承し、現在16業種、会員25名で構成されています中野区伝統工芸保存会のみなさまが、毎年さまざまな伝統工芸を披露してくれる「中野区伝統工芸展」は中野区内でも人気のイベントです。     昨年は新型コロナウイルスの影響で残念ながら中止となってしまいました。今回はコロナ対策として、同展初のインターネット上での開催。昨年の29回目がスライドする形で、2019年6月以来の開催となります！     「中野区伝統工芸WEB展示会」と題して、作品や作家さんの情報を3月20日から「YouTube」で、順次配信する形となります。     「昔から人々の暮らしの中で育んできた美と粋。長い年月を経て磨き抜かれた伝統の技」と題し、配信されるのは区内で活躍する伝統工芸職人による「佐賀錦」「楽器オルゴール」「木彫り人形」「江戸べっ甲」「竹工芸」「陶器」「曲物」「和人形」「江戸表具」「手描友禅」「型紙彫刻」「彫刻ガラス」「江戸木彫刻」など。     ぜひみなさま、事前のチャンネル登録をよろしくお願いします！   ※中野区伝統工芸保存会YouTube https://www.youtube.com/channel/UCP43snK_KEG8Yd4NU6gfStA     紹介パンフレットもできているようで、中野駅などのカタログスタンドなどに設置されているようですが、下記のウェブサイトではPDFでも見ることができます！   ※中野区伝統工芸保存会パンフレット(pdf) https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/162000/d030206_d/fil/hozonkai.pdf   ※中野区伝統工芸保存会facebook https://www.facebook.com/nakano.hozonkai