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2019.04.19
夏にかけての園芸部スタート、オフィスでカブとパプリカを育てて食べる会
サウス・イーストのオフィスワーカーたちが有志で集まり、色々な植物を育てている『園芸部』。 今回も植物栽培機器メーカーの『はせがわさとう商店』さんとコラボし、ペットボトルで育てる栽培キットを使用して、今年の夏はカブとパプリカを水耕栽培で育てます! 4月初めは園芸部にとって、タネまきの季節です。 サウスのエントランスの一角では、オフィスワーカーの皆さんが集まって、種まき会が行われました。 見慣れた野菜でも意外とタネって見たことがないもので、「カブのタネってこんな形なんだ、知らなかった」「パプリカのタネは見たことあると思ったら、ピーマンと同じだった!」とタネひとつで色々な会話が生まれます。 約1週間でタネは発芽し、小さな芽が元気よく出てきます。 小さな砂つぶのようなタネから、生命力溢れる芽が出てくるのは生命の神秘としか言いようがない瞬間で、収穫よりも嬉しいと言う部員さんもいらっしゃるほど。 植物の成長をタネから見守れるというのも、園芸部の醍醐味なんです。 これから季節が夏へと移り変わるとともに、部員の皆さんの愛情をいっぱい受けて、カブとパプリカたちもスクスクと育っていくことでしょう。 園芸部も5年目となり、部員さん以外にも植物の成長を見守ってくれている方々が大勢いることを実感するようになりました。 新規の部員さんの中には「ずっと植物の成長を見ていて楽しませて頂いたけど、今回参加したら今まで以上に楽しかった」と言う方や、「同僚の部員さんと一緒に見に来る度に、成長いく植物に愛着が湧いてきたので参加しました」という方もいらっしゃり“隠れファン”も多い活動となってきました。 収穫は夏頃になりますが、今日もゆっくり育っていく植物たちを、皆様どうぞよろしくお願いします。